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深雪大好き”あちち”的・・・スノースクートでバックカントリーを楽しんじゃおう!!
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もうすっかり春色一色ですね~☆
山々の白よりも、麓の桜色が目立ちます。
と、まだまだバックカントリースノースクートはシーズンOFFでは
なかった。行きそこねているポイントも未だあるし!!
とにかく、時間をうまく作ってチャレンジしますよぉ。
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2005.05.08 針ノ木岳BC ~ 後編 ~

昨日の回想!針ノ木雪渓バックカントリースノースクート続きは・・・
針ノ木小屋~扇沢までの滑走の様子です。
本来は針ノ木岳TOPからの滑走を予定していましたが、時間的に
厳しそうだったので、針ノ木小屋の東側の尾根TOP付近からの
滑走にしました。
滑り出し前には、ガイドのAriさんにコケない様にと念を押されました。
何せ、40度の斜度が100m近く続いているから・・・一歩間違えば
滑落だからと言われまして(・_・;)納得!

050508_5.JPG
左下に
針ノ木小屋が見えます!
しかし、斜面はあまり見えません~
垂直のように感じます。
スキージャンプのスタート地点の映像状態
待機しているのさえきつい、落っこちそう!


050508_6.JPG
こうみると、たいした事なさそうですが・・・
最初のターン時、一瞬下を向く際には
結構度胸いりましたよ!
その後は、楽しさだけでしたが。



050508_7.JPG
大してバンクはさせていなかったのに・・・
結構、腕は接雪しています!
ホント滑ると言うよりは、落っこちている印象。




050508_8.JPG
斜度があるせいか、この辺までで4ターン位
やはり落っこちている感じですね!!
はるか下に隊長がみえます。
今回の行程で、最大斜度はこの辺りまで。



後は、デブリや落石箇所を注意しながら滑走!行きは何だったの?
って位の時間で麓に到着。最後はトラバースしながら扇沢まで向かう!
2005.05.08 針ノ木岳BC ~ 前編 ~

05シーズン最後のバックカントリースノースクートは・・・
針ノ木雪渓!!この時期になると、バックカントリー系以外にも
春山登山の人たちも多く扇沢駅は結構混んでいたと思います。
メンバーは、私と隊長の2人でガイドを野沢でお世話になった
Ariさんにお願いしました。
今日は、時間にして5時間近く掛かった・・・
扇沢~針ノ木小屋までの登りをUPします。

050508_1.JPG
扇沢から登り3分の1位に位置する
大沢小屋付近です。
未だこの辺りは、比較的緩やか・・・




050508_2.JPG
大沢小屋を過ぎて徐々に
登りがきつくなりだす辺りから
針ノ木雪渓を!
この辺り迄、つぼ足でスクートは
押していきました。
しかし、デブリがすごいです。

050508_3.JPG
針ノ木小屋を目指し、 針ノ木峠
の斜面を登る!きつい!!
スノーシューよりもアイゼンが必要
斜度は30度以上、距離にして
100m以上はあったと思います。


050508_4.JPG
5時間近い登りの末たどり着いた
針ノ木小屋の屋根にて、記念に!
とにかくこの日は、風が強かった!!




明日は、針ノ木小屋から40度の斜面を滑走した時の様子をUPします。
明日以降、随時UP出来るように只今準備中です。
本日は案の定・・・バックカントリースノースクートにはもってこい?
の天気だったようで。
とは言っても、私は家庭事情で身動きとれず~隊長も所用で行動
出来ないとの事で・・・今回は二人とも(;_;)です。
本日急遽!身内が、入院する事になったので・・・
当分バックカントリースノースクートはお預けです。
週末は、たまってるBC回想録の整理とスノースクートやBCアイテム
等のメンテでもして、過ごす事にします!!
先程・・・今年、小学校に入学した甥が挨拶に来ました。
益々春を感じる今日この頃です。
が、山はまだまだ冬って感じ!!と言うのも、一昨日からの天候で
山の白さが増していました。仕事で穂高付近に行ったのですが、
そこから見る北アルプスは冬の山でした。まだまだ、シーズンは続く!!
少ないチャンスを的確に捉えて、バックカントリースノースクートに
出かけようと思います。
でも実際、春まっしぐらなのは変わらず、気温は高く雪崩等の危険が
潜んでいるのも事実!気を引き締めて、望みたいと思います。
今朝NEWSで・・・カナダ西部の山岳で2日(現地時間)、雪崩により
スキー客が巻き込まれ、日本人2人が死傷する事故が発生!との事。
国内外にしろ、春先は雪崩が起きやすい状況である事に変わりは無く
バックカントリーは危険を伴うのが当たり前!と言うことを常に考えて
行動しなければと再確認した。
で、本日も松本は一時的ではあるが・・・雪が降った。山も朝から雲に
覆われていて、荒れ模様。でも、今後の天気次第で
週末は・・・
バックカントリースノースクート出動!をと思っていたが、隊長との日程
調整が微妙なことから見送りに。
まーこういう時期だし、慎重すぎるくらいで良いのかも!!
タイヤ交換した後だから何かやな予感がしてました!!
今日、松本は雪(霙程度ですが)がちらついた。路面が濡れるまでも無く
乾いてしまいましたが・・・山は完全に雪雲に覆われていました。
しかも、明日4日の予報では「晴れのち雪」だとか。この分だと、今週末も
バックカントリースノースクートには行けそうにありましぇ~ん。
最近このコメントばかりが目立つ(;_:)
昨日、栂池の天狗原付近では・・・
第1回山岳スキー競技アジア選手権 兼 第3回山岳スキー競技日本選手権
があったみたいですね。って情けない事に、本日の朝刊で知りました。
最近は、ゲレンデ情報等を見る機会が減っていたので・・・少し残念です。
前々から興味があったので、知っていれば見に行ったのに~ぃ(;_;)
この競技では、滑りより登りでタイム差が付くために軽量化が肝になっている
見たいなので・・・直接的ではないにせよバックカントリースノースクートの
宿命!軽量化の参考になればと思っておりました。
よ~し来年は、都合をつけて見に行こっと!!
今日は、嫁さんと松本市内まで買い物に・・・
何か景色が霞っぽい。でも山は比較的はっきりと見えている!?
嫁さんが一言「これ黄砂じゃない?」・・・案の定、家に帰ってニュース
見てたら、新潟で「黄砂を観測した」と言っていた。
確実にバックカントリースノースクートのシーズンオフも近づいている。
残り少ないアタックチャンスを、どう活かすかがポイントになるだろう!
当然、雪が少なかったとはいえ雪崩には十分注意して望みたい。
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プロフィール
HN:
あちち
年齢:
55
性別:
男性
誕生日:
1969/02/28
趣味:
スノースクート
自己紹介:
出身地 長野県

1996年にスノースクートと出会い現在に至る。
2002年までスノースクートクロス等、国内でコンペ活動を行うが、自由に滑る楽しさを追い求め山岳へ。
2004年の八方尾根ガラガラ沢滑走よりバックカントリー(BC)中心のフリーライディングに移行。
現在は、BCでの楽しさや怖さ(雪崩等の危険)を伝えながら県内外の山々をライディング中

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:07'SUNN Vertik FR307/BK
ビーコン
:MAMMUT Barryvox Opto3000
スノーシュー
:MSR デナリEVOアッセント
ポール
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